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2011.06.30 17:06|未分類
『野呂美加さん講演会(6/13@浦和)DVD上映会』
&思いと情報をシェアする会
           【日時】7/10(日) 9:45開場
 
           ● DVD上映   10:00  ~  12:00  

          「チェルノブイリへのかけはし」代表野呂美加さんによる講演会6/13@浦和のDVD 上映
               「いま、子どもたちを守るために知っておきたい放射能のこと」
                ~ベラルーシの子どもたちが伝える低線量被曝の姿~                
           ● 思いと情報をシェアする会  ~12:30

           【場所】さいたま市文化センター 第3集会室
                http://www.saitama-culture.jp/bunka/index.html
                (JR京浜東北線・武蔵野線 南浦和駅西口より徒歩7分)

            【定員】 30名様

           【参加費】 300円 
                (資料代・「チェルノブイリへのかけはし」への寄付を含む)

           お弁当持参可 (12:30終了)
           お子さま連れ可 (お子さまは参加費無料です)
           要申し込み
             こちらのメールフォーム からお申し込みください


*申し込みフォームに不備がありました・・・すいません。
 6/30、17:35に3名様でお申し込みいただきました H様 再度ご記入お願いします。
 
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2011.06.30 00:16|日々の情報 
午前の部・午後の部となっていた開催内容が変わりましたので記事を変更訂正しました(6/30)

NPO法人『チェルノブイリへのかけはし』代表・野呂美加さんによるスライド上映とお話会
以下 みみをすます書店ニュースレターより転載・抜粋


みみをすます書店主催 協力/NPO法人自然育児友の会、GAIA、大地を守る会
野呂美加さん講演
『放射能から子どもたちを守るために、今できること』

 放射能は、子どもや大人の体にどう影響して、どんな症状が出るのだろう?
どれくらいの放射能が危険なのだろう?
関東に住んでいて、注意することは何だろう?
 放射能被害を少なくすることはできるのだろうか?
症状が出たら、何をしたらいいのだろう?
福島原発に近い地域の子どもたちのために、私たちができることは何だろう?
 みんな、事実を知り、しっかり対処したいのです。

「私たちは今、SFの世界に生きているんです。これまでの常識は捨てなければいけない」

 19年間、チェルノブイリ原発事故被災児童を見てきて、
チェルノブイリへ何度も足を運んできた野呂さんのこの言葉を冷静に受け止め、
頭を切り替えて、私たちは今できることをすぐに始めるべきでしょう。


【日時】  2011年7月12日(火)
            10:00~12:30(9:30開場)               
               
                 【会場】  電通労働会館 東京都千代田区神田駿河台3-6
                         (地下鉄千代田線新御茶ノ水駅B3出口より徒歩1分)

*定員420名・要予約 

                詳しくはこちら → みみをすます書店ニュースレター
             
特定非営利活動法人チェルノブイリへのかけはしの公式サイト&ブログ
“チェルノブイリへのかけはし”の野呂美加さんのお話会のスケジュール
2011.06.25 22:53|日々の情報(さいたま市)
さいたま市HPに 6/21検査プールの結果が発表されています。

市立学校プール水の放射性物質の検査結果について
http://www.city.saitama.jp/www/contents/1308723538261/index.html

検査した11校(うち2ヶ所はプール清掃前)全て
ヨウ素131,セシウム134、セシウム137不検出でした。


プール水の放射性物質の検査結果について
教育委員会事務局 学校教育部 健康教育課に電話で問合せ

→ 検体は全て水。
→ プール掃除前2校の沈殿したヘドロなどは検査していない。 とのことでした。

ヘドロなどにどれだけ放射性物質が溜まっているかも参考のため知りたいので
検体を保存しておいて次回検査できるようならお願いします。   と伝えました。


環境省が海水浴場や河川、湖で(毎日5時間泳いだ場合を想定)の放射性セシウムを
「水1リットル当たり50ベクレル以下」とした基準を採用しないのですか? という質問には

→ プールの使用状況と違うため、飲料水の基準(セシウム200ベクレル/kg)を採用している。


こどもたちのことなので厳しい方の基準を採用してくださいと要望を伝えると。

→ 今後の状況によって、専門家とも相談したい。  とのことでした。


検査結果が出た後で問合せする人も多いと思います。
今なら電話かけやすい!かも!?

みなさんもぜひ!問合せしてみてください。
声を届けることが大切です。
2011.06.24 10:48|さいたまでの活動 
「埼玉の子どもたちを放射線被ばくから守りたい」署名について。

オンライン署名は継続中です。
 
「埼玉の子どもたちを放射線被ばくから守りたい」オンライン署名
(埼玉県外の方もどうぞご協力お願いいたしします)

ご住所は、番地以下まで記載していただきますようお願いいたします
署名フォームの住所欄に(市区町村まででも結構です)と表示されておりますが、 
万が一無効になってしまうと大変もったいないので
番地以下まで記載していただきますようお願いいたします


手書き署名については、提出先(埼玉県知事、埼玉県教育委員会)との
日程調整がつき次第、第2次集約日を決めて署名開始します。
集約日は7月中旬を予定しています。
みなさまのご協力よろしくお願いいたします。


6/20に提出した陳情書は6/30夕方に、各議員の方々に配布されるそうです。
ただ、議員の方が関心を持って動いてくださるかまでは分かりません。

そこでお願いです。

ご自分の選挙区の県議会議員さんあてにメール、ハガキ、電話などで
以下の内容を伝え、議員さんの考えをお聞きしたい という連絡をしてください。

埼玉県議会議員名簿
http://www.pref.saitama.lg.jp/page/gikai-member.html

1、「6/20に埼玉県議会に対して、このような陳情を提出したので、内容の実現に向けて尽力をお願いします。」
   *陳情書内容は下に掲載しました。

2、「6/13~6/19の1週間で2922筆の署名が集まりました。」
(自筆 2594 筆 ・オンライン署名 328 筆・議会の陳情書提出の文書としては自筆分2594筆)


平行して、埼玉県教育委員会、お住まいの地域の自治体各担当部署にも
どんどん問合せ、相談などしていきましょう!
この場合、メールだとなかなか返事がないので電話がおススメです。

多くの声が届くことが大切です

こどもたちが 5年後も 10年後も 健やかに育つことができますように

行政と教育機関と保護者と、それぞれができることを協力していきたいと思います。

陳   情   書

埼玉の子どもたちを放射線被ばくから守るための陳情

福島原発の事故以来、小さな子どもを抱えた親は、不安な思いを抱いて過ごしています。
未来をになう子どもたちの命と健康を守るため、埼玉県は早急に以下のことに取り組んでくださるよう、強く陳情いたします。

                                      記

1.県内の保育園、幼稚園、小中高等学校、学童保育所、公園や運動場など、子どもたちが利用するすべての公共施設の放射線量を子どもの身長を考慮した高さで毎日測定し、その結果の公開をお願いします。

2.上記の公共施設の土壌の放射性物質含有量について定期的・継続的な検査を実施し、その結果の公開をお願いします。

3.放射性物質による外部被ばくおよび内部被ばくから子どもたちを守るために、上記の公共施設において放射線量低減対策の実施をお願いします。

4.上記の公共施設の利用に関する放射線量の制限値を定め、制限値を超えた場合には施設の利用をすみやかに中止するとともに、光化学スモッグ注意報のように住民への注意喚起を行ってください。なお制限値は、原発事故後に測定された空間放射線量の積算値、食材や水に含まれる放射性物質および地上に積もった埃などを吸い込むことによる内部被ばくなどを考慮し、合計が年間1ミリシーベルトを超えない値を制限値とするようお願いします。

5.被ばく量が年間1ミリシーベルトを超える恐れがある場所や、放射線量の測定を行っていない場所での子どもたちの活動には注意をお願いします。(修学旅行や林間学校などを含む)

6.保護者が母乳の放射性物質含有量の検査を希望する場合は、自治体の負担で行えるようお願いします。

7.保育園・幼稚園・小中学校の給食からの内部被ばくを出来るだけ避けるため、使用する食材の産地等の情報公開、放射性物質含有量の調査およびその結果に基づく放射性物質の低減努力(西日本から食材を購入するなど)をお願いします。

8.子どもたちの健康状態(被ばく症状の有無)の調査と調査結果の公開、および専門医による子どもたちの定期健診の実施をお願いします。


上記のとおり陳情いたします。
 平成23年6月20日

5年後10年後こどもたちが健やかに育つ会 さいたま 
代表 西内    

埼玉の子どもたちを放射線被曝から守る会
代表 谷瀬 
       ほか  2592   名

埼玉県議会議長  鈴木 聖二 様
 





2011.06.23 16:29|日々の情報(さいたま市)
さいたま市HPより
さいたま市内の空間放射線量の測定結果(第1回:6月21日実施)
http://www.city.saitama.jp/www/contents/1308271500313/index.html

以下抜粋


福島第1原子力発電所の事故による影響を把握するため、
さいたま市では市内20地点において地上5cm~1mの空間放射線量の測定を実施しましたので、
その結果をお知らせします。
 各地点の空間放射線量は1時間あたり0.06~0.10マイクロシーベルトで、
年間被ばく予測線量を試算した結果(※1)は、
全地点で法令上の一般公衆の線量限度(年間1ミリシーベルト)(※2)を下回りました。

この20地点については、当面の間、月2回程度モニタリングを実施する予定です

※1 年間被ばく予測線量の試算は、1日の活動パターンを、
   屋外(測定地点)で8時間、屋内(木造家屋)で16時間と想定し、次の式により行った。

   (年間被ばく線量) = (測定値)×(8時間+a×16時間)×365日/1000
    a:国際原子力機関(IAEA)が示した木造家屋における被ばく低減係数(0.40)

※2 法令上の一般公衆の線量限度:年間1ミリシーベルト
   国際放射線防護委員会(ICRP)が勧告した線量限度
   (原子力施設に起因する放射線が対象で、自然放射線(※3)や医療による放射線は含まない)

※3 自然放射線とは、土壌中に存在する天然の放射性物質が発する放射線、
   宇宙から飛来する放射線等 福島第1原発事故発生前に、
   埼玉県衛生研究所(さいたま市桜区)で観測された空間放射線量は
   0.031~0.060マイクロシーベルト/時

この測定結果について、
医療放射線防護連絡協議会総務理事の自治医科大学RIセンター管理主任の菊池透氏の考察

≪さいたま市空間放射線量の測定結果に対する考察≫
6月21日(火)に測定した、20地点の空間放射線量は、
すべての地点・高さで法令の通常時における一般公衆の線量限度である年間1ミリシーベルトを下回っており、
有意な放射性物質は確認されていません。
この値は、通常の自然環境中のレベルと考えられ、校(園)庭の安全性は確認されたものと考えられます。


さいたま市 環境局 環境共生部 環境対策課 に電話で問合せしたところ

・全体の状況を比較するために今回の調査を行った。
・測定機器等の準備が整い次第、全ての市立保育園・学校及び必要に応じて他の公共施設の測定を実施。
・今後、測定機器が納入され次第、公立園・学校など各施設の管理者へ貸し出しする。
 (測定器の数が限られるので順番に。この中には私立幼稚園も含む。)
・測定器の貸し出しをするため、施設管理者の方で細かく測定することが可能。

とのことでした。


2011.06.22 12:25|日々の情報(さいたま市)
昨日6/21(火)~さいたま市内 各区2地点 計20地点での空間放射線量測定
(幼稚園1地点、保育園7地点、小学校8地点、中学校4地点 計20地点)と

市立学校プール水における放射性物質検査(小学校7校 中学校4校 計11)が始まりました

今回は専門業者への委託による測定

測定機器等の準備が整い次第、
全ての市立保育園・学校及び必要に応じて他の公共施設の測定を実施するそうです

【測定結果の公表】 記者発表資料(PDF)より抜粋
測定結果の公表については、学識経験者による評価をいただきながら、
以下の予定により記者発表及び市ホームページで公表します。

(1)空間放射線量 平成23 年6 月23 日(木)
(2)学校プール水 平成23 年6 月24 日(金)
(3)市営プール水 平成23 年7 月1日(金)
     及び 7 月8 日(金)※ 三橋プール


さいたま市HPより さいたま市独自の放射線量等の測定について
http://www.city.saitama.jp/www/contents/1308537511720/index.html


HPを見ていると 担当課が様々で
こういうところでも なかなか歩調を合わせての対応調整が難しいのかも
こどもたちの日々の健康の事ですから
できるところからすぐにどんどんやって欲しい!!・・・・と思います

測定するのが園庭・トラックの中央のみなのも気になります
昨日の測定 ちょうど近所でも測定していたので見学させていただき
『トラック中央だけでなくいくつかの学校を抽出して敷地全体を測定して欲しい』と要望しました

測定すればOKではなく 今後の対応について見守っていきたいと思います

また 保護者やこどもたちへ 放射線被曝をできるだけ防ぐための情報も
行政からどんどん発信して欲しいです



右側のリンクに さいたま市で活動されている
3.11からあんしん子育ての会 リンクをはりました
6/12に行われた第1回ヒアリングの様子もUPされています



2011.06.22 11:57|日々の情報 
さいたま市議会議員 西山幸代さんからいただいた
さいたま市議会 文教委員会での質問と教育委員会の回答についての情報です

以下。(文章はそのままに、改行してあります。)


昨日(6/20)文教委員会で質問をさせていただきました。
幼稚園、学校に申し出れば水、給食、プール、舘岩等に関して
保護者の選択権を容認するとの回答をいただきました。

ただし皆さんに広くお知らせはしないので、
不安を抱えているお母さんにお知らせください。

申し出を受け入れてもらえない場合は、
6月定例会で教育委員会が保護者の選択権を容認すると決めたことを、
学校に伝えてください。

 * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * *

今回の福島原発のような人工放射能は、
自然放射能に比べて人体に有害性が高いことを皆さんはご存じでしょうか
私は、『5年後 10年後こどもたちが健やかに育つ会・さいたま』の集まりに参加されたお母さんたちの
追い詰められている様子に一層の危機感を感じました。
より適正な箇所での測定をしたいとガイガーカウンターをお持ちか購入予定の方もいました。
なんとかお母さんたちの不安を軽減できないかと思い、
放射線量の測定とは全く違った側面から質問をすることにしました。

西山の質問の概要
保護者が不本意でありながらも、幼稚園や学校で子供たちが取り組まなければならない様々なこと、
例えは飲料水、給食、プール、舘岩少年自然の家などについて、保護者の選択権を認めていただけないか。

教育委員会の答弁の概要
保護者が申し出たことに対し学校との相談の上で容認する。

つまり幼稚園や小学校で、放射線対策として保護者の選択権が認められたのです。

他2点質問をしました。
詳しくは http://西山さちよ.jp をご覧ください



2011.06.20 18:37|さいたまでの活動 


本日 埼玉県議会へ陳情書を提出してきました

21人のお母さんと8人の子ども達
みなさまお忙しい中ありがとうございました

この陳情書は 全ての埼玉県議会議員に配布されます


「埼玉の子どもたちを放射線被ばくから守りたい」署名は
6/13から署名活動を始めて6/19集約
1週間で2922筆集まりました
自筆 2594 筆 ・オンライン署名 328 筆
(議会の陳情書提出の文書としては自筆分2594筆)

ご協力いただいたみなさま ありがとうございます

今後の県との交渉、署名の第2次集約については
6/23に詳細をお知らせします

今後も どうぞご協力よろしくお願いいたします

* 陳情の様子 埼玉新聞


さいたま市では明日から
独自の大気中の放射線量・プールの水質の測定が行われます 
さいたま市独自の放射線量等の測定について

「測定頻度・期間等については今後原発災害関連研究チームで検討」だそうです



2011.06.19 10:29|さいたまでの活動 
 
オンライン署名ができるようになりました!
協力してくださる方がオンライン署名を急遽作ってくださいました!

オンライン署名はコチラから
(埼玉県外の方もご協力お願いいたしします)

ご住所は、番地以下まで記載していただきますようお願いいたします
署名フォームの住所欄に(市区町村まででも結構です)と表示されておりますが、
20日に署名を持っていく埼玉県議会には、住所の記載について確認が取れておりません。
万が一無効になってしまうと大変もったいないので
番地以下まで記載していただきますようお願いいたします


明日の陳情書提出にもぜひご参加ください
(詳細は 下の記事をご覧ください)


こどもたちが 5年後も 10年後も 健やかに育つことができますように





 
2011.06.17 18:24|さいたまでの活動 
6月20日(月)埼玉県議会への陳情提出にご参加ください

人数が多い方がアピール力が増します


今回は 社民党の佐藤征治郎県議が議会との橋渡しをしてくださいます

●12時50分 社民党埼玉県連合(浦和)に集合 → 地図
埼玉県庁正門そば•JR浦和駅(西口)から県庁通りを西へ約800メートル*徒歩約10分)

●13時から議会事務局に陳述書提出

●その後記者会見(民主党の高木真理県議も同席してくださるかも)


の予定となっております。

ご都合がよろしければぜひご参加をお願いいたします。

 
埼玉の子どもたちを放射線被曝から守りたい【署名】

6/20に参加していただける方は【署名】を当日お持ちいただいても大丈夫です。
その場合は署名数の集計をしてお持ちいただけますよう
ご協力お願いいたします。



陳情書提出後、県との交渉の場を設けていきます。

また7月の、埼玉県知事への要望書提出に向けて
再度署名活動を行います。

今回、陳情書に付随した署名をしていただいた方も
次回の署名にご協力いただけます。

改めて署名用紙の体裁など整えてから
なるべく早く第二次署名をお願いしたいと思いますので
こちらはもう少しお待ちください。





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